lau’s blog

脳内垂れ流しブログ。

スタバに行って毎回思うこと。

 

スタバを利用するお客様に変な人はそーいない。

スタバの雰囲気がそうさせるのだと思う。

オシャレで、スタイリッシュ。なお店にあう客でいようという意識が少なからずあると思う。

服装とかじゃなく、中身。意識。品。オーラ。

 

それを生み出しているのは、お店の持つブランドの力。それと、働く人。

お店はお客を選べると思う。

 

それは個人のお店でも同じだと思う。

来てほしい客層に自分を合わせる。

今の自分が理想と違うなら演じる。演じているうちに身につく。

 

これって日常生活の友人関係でも同じだと思う。

 

仲良しグループなんかを観察すると、似た者同士が集まっている。

似た者同士は居心地がいい。

固まるのが悪いと言っているわけではない。

それを、選ばないといけない。

定期的に、自分を客観的にみて、そこでいいのか。そこで学ぶのもがあるのか。そこで盗むものがあるのか。

成長も進歩も望まなければ、ただ居心地がいい場所にいればいい。

でも、自分が成長や進歩、変化を望むなら、外へ出るべき。

 

居心地のいい場所は居心地のいい場所として置いといて

成長できる場所を別に作るべき。

 

共感は、優しい。

共感は、助けてくれる。

でも、共感だけに成長はない。

と私は思う。

 

共感+刺激

共感+恐怖

共感+不安

共感+憧れ

共感+勇気

そこに、成長とレベルアップできる何かがあると思う。

 

簡単なものに、進歩はない。

何かを乗り越える為に何か(労力、時間、お金、など)を惜しまずだすという行動をともなうからこそ、欲しいものを手に入れられるのだと思う。

 

 

仲間がいるのは心強い。

でも、仲間から離れることも時には必要。

 

なりたい自分に近い“場所”に自分の身を置くことの大切さ。

 

それを忘れないようにしたい。

 

 

スタバに、今どきの高校生も結構いた。

高校生のおこずかいからしたら、安くないコーヒー代。

でも、その大人な雰囲気に自分を置くことで、その場に恥ずかしくない自分でいようとしていると思う。

きっと、この子たちは、マナーや礼儀がきちんとした大人になるんだろうな、なんて人間観察した時間だった。