lau’s blog

脳内垂れ流しブログ。

書いてないのに。

書いてないのに、
増えてる閲覧者数。

ありがとうございます、つまんないとこをわざわざ覗いていただいて(笑)

久しぶりに書こうかな。


自己評価が低い
自分を認めて

そんなキーワードが頻繁に出てくる今日この頃。
以前から出てきてたけど、できてなかったんだねー。

自己評価をあげる
って、私の中のイメージが
自信過剰、傲慢、調子に乗る  とか、いいイメージがない。
自己評価を低くすること=謙虚、ひかえめ、思いやりがある  そんなイメージ。

人から見られる自分の評価   を気にしすぎてたみたい。
だから、褒められても、「浮かれちゃダメ。まだまだだよ。期待を裏切らないように頑張らなきゃ。」って思ってた。

そしたら、友人が違うよって教えてくれた。

あなたが好きな人が言ってくれることを素直に受け取らなきゃ、あなたがその人の言葉を信用してないってことだよ。その人のことは、信用できないの?違うよね。それなら、素直に受け取るだけでいいんだよ。

って。

私は自分で自分に、人を信用しちゃダメだって言ってた。

外に対して、“私はできるの!”ってアピールすることが自己評価を上げることではない。
自分で自分に、こんなにできるんだね私って  って認めてあげること。

こんなことを考えてたら、ある場面を思い出した。

小学一年生の運動会。町内対抗リレーって種目があって、各学年から1人ずつ選ばれて6人で走るリレーだった。
私はわりと足が早かったので1年生の選手だった。

高学年のおねーちゃんたちが早かったおかげで、優勝した。
リレーが終わって、自分のクラスのテントに戻って、クラスのお友達が2、3人いたから、「優勝したよー♪」と満面の笑顔で戻った。

そしたら…
自慢するなと文句言われた。

この年になってもその場面を鮮明に覚えてる。友達の顔とかは覚えてないけど、その場面と自分の気持ちを。

え?と初めは文句を言われる理由が分からなかった。でも次第に、友達の、自慢するな、優勝してない人の気持ちを考えろ、という言葉で、すごくいけないことを言ったんだと思って、どーしようもなくなり泣き出してしまった。
よかったねー!って一緒に喜んでもらえると思ってたのに、正反対の対応をされ何がなんだか分からなかった。
泣いてる私にずっと文句を言う友達。
周りの同級生は止める人もいなければ、加わる人もいない。
近くを通ったおじちゃんが、どーしたの?!と来てくれて、
「友達なら、おめでとうって一緒に喜んであげなきゃ。ほら、ごめんねって仲直りして。」
って。
小学一年生は素直だから、友達からの、ごめんね。おめでとう。よかったね。で仲直り。

私にとってきっとそこから、同じ喜びは大いに喜びを外に出していいけど、自分だけの喜びや評価は喜んじゃいけない みたいな感情ができあがったんだとおもう。

まあ、その後も、人には裏表があることをちょいちょい経験してきたから、「人の言うことは、鵜呑みにしちゃダメ」って脳の片隅に強く強く書き込まれてるんだと思う。

でも、それが、大好きな人の言葉を信じてないことなんだと教えてもらった。

なんだか素直に理解できた。

きっと少しずつ変われると思う。
私の心の中の問題だから、外からは何にも変わらない私だと思うけど。


最近ハンパなく、出会いに恵まれている。

たくさんのことを、私は受け取るのだ。
受け取っていいと時分に許可してあげるのだ。
受け取る資格は誰にでもある。
そう、私にもあるのだ。